安藤秀樹 さよならいとしのBaby Blues 歌詞

暫存

安藤秀樹 暫存專輯

4.さよならいとしのBaby Blues

作詞:安藤秀樹
作曲:安藤秀樹

水たまりけって走り出した君の背中が
遠ざかる思い出が凍る
見慣れたネオンライト ぼやけてこの眼の片隅
人込みにこの身をまかせて

後悔するよ きっと こんなさよならは
今日までの二人 どこへ 消えてしまうのか

追うことさえ 出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか 出来なかったのは 君の方で
春も夏も秋も冬も 君はそばにいたのに
さよなら いとしのBaby Blues

橋を渡る時決まって君が囁いた
きれいな高速の灯
心はたたずみこのあらゆる東京の風が
片隅で憂いている

後悔するよ きっと こんなさよならは
くちづけのたび 自惚れるほど信じた

追うことさえ 出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか 出来なかったのは 君の方で
雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに
さよなら いとしのBaby Blues

後悔するよ きっと こんなさよならは
今日までの二人 どこへ 消えてしまうのか

追うことさえ 出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか 出来なかったのは 君の方で
春も夏も秋も冬も 君はそばにいたのに
さよなら いとしのBaby Blues

追うことさえ 出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか 出来なかったのは 君の方で
雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに
さよなら いとしのBaby Blues